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施設栽培で発生しやすい病害は？

施設栽培で発生しやすい病害は？

更新日： 2025/10/20

　施設栽培のトマト、ナス、キュウリなどの果菜類では、葉や茎にうどんこ病や灰色かび病が発生しやすい。灰色かび病は果実にも発生する。両病害とも糸状菌（カビ）による病害であり、うどんこ病は４～７月、９～11月の温暖期、灰色かび病は３～６月、10～12月などに発生しやすく、高湿度条件で感染する。

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